実は身近な心理学5『抽象度を上げる』
- junichinakamori
- 2016年5月24日
- 読了時間: 2分


抽象度を上げた思考。
何だか急に流行ってますね~(笑)
ソローが150年前に指摘していたようです。
しなくてもいい心配はやめて、
余計な重労働に煩わされることをやめても、
抽象度の高い思考を身につければ
人生の素晴らしい価値を摘み取るとこはできる。
たとえが貧弱ですが、
お金がない
今日の日銭を稼がないと食べていけない。
これ、
自分→友人・家族→日本→世界→地球→宇宙→無
『無』って、悟りを開いたお坊さんの域に行っちゃってますが。。。。
たとえば、
自分が食えないのを何とかしようとしてる思考と
家族でどうしようか
知人や地域の人たちと組んでどうしようか
思考を上げていくと、
全く違った考え方や方法や
一人でできないことも、大勢と助け合ってできるようにするとか
行動や、見えている世界が広がっていく。
ということですね。
最近流行の解釈では、
一流の人とか、成功者と言われている人は、
抽象度の高い思考パターンをしているそうです。
逆に、
苦しみからら抜け出せない人の思考パターンは、
抽象度が低く、細分化された末端の部分での思考にはまっていて抜け出せないそうです。
また、抽象度の低い思考をしていると
何か1つの事が解決しても、
また次の問題、その次の問題・・・という風に
細かな具体的な問題にとらわれたままというパターンにはまっているそうです。
抽象度を上げた思考
日々、ちょっとずつやってみようかな。
と思ったので、


























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